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参考文献

・ うるしの話(松田権六著、岩波文庫)

・ 日本漆工の研究(沢口悟一著、美術出版社)

・ 漆芸の伝統技法(佐々木 英著、理工学社) 

・ 漆の文化(室瀬 和美著、角川選書)

・ 漆  ものと人間の文化史 Ⅰ・Ⅱ(四柳 嘉章著、法政大学出版局)

・ 漆の文化史(四柳 嘉章著、岩波新書)

・ 漆芸品の鑑賞基礎知識(小松大秀/加藤寛著、至文堂)

・ 漆芸事典(光芸出版)

・ やさしく身につく漆のはなし(日本漆工協会)

・ 漆塗り その美しさと実用と科学(豊島 清・愛子著、木耳社) 

・ 漆 塗師物語(赤木 明登著、文芸春秋)

・ 日本漆工 426号、日本の漆工(日本漆工協会)

・ 漆芸 - 日本が捨てた宝物(更谷富造著、光文社新書)

・ 漆のお話(熊野谿 從著、文芸社)

・ 漆 煌めきの刻(三田村 有純著、里文出版)

・ 漆 うるわしのアジア (大西長利著、NECクリエイティブ)

・ 漆芸 角偉三郎 (角偉三郎著、日本放送出版協会)

・ うるしの科学(小川俊夫著、共立出版)

・ 図解 日本の漆工(加藤 寛著、東京美術)

・ 日本伝統工芸 鑑賞の手引(日本工芸会)

・ 漆はジャパンである(北国新聞社編集局編、時鐘舎)

・ なぜ日本はジャパンと呼ばれたか(中室勝郎著、六耀社)

・ 民藝の教科書 木と漆(久野恵一監修、萩原健太郎著、グラフィック社)

・ URUSHI ふしぎ物語(国立歴史民族博物館)

・ KINTSUGI(Bonnie Kemski, Bloomsbury Publishing)

 

・ 陶磁器 楽焼きから本焼まで(宮川愛太郎著、共立出版)

・ 陶説(日本陶磁協会)

・ 日本やきもの史(矢部良明監修、美術出版社)

・ アジアやきものの旅(金子量重著、新潮社)

・ 白磁の人(江宮隆之著、河出文庫) 

 

・ 茶の本(岡倉天心著、講談社学術文庫)

・ 千利休(村井康彦著、講談社学術文庫)

・ 茶の精神(千 玄室、講談社学術文庫)

・ 茶道の美学(田中 仙翁、講談社学術文庫)

・ 茶の湯の歴史(神津朝夫著、角川選書)

・ 千利休の「わび」とはなにか(神津朝夫著、角川文庫)

 

・ 日本料理の歴史(熊倉功夫著、吉川弘文館)

・ 日本人は何を食べてきたか(神埼信武著、大月書店)

・ 和食とはなにか(原田信男著、角川ソフィア文庫)

・ 和食とはなにか(熊倉功夫・江原絢子著、思文閣出版)

・ 知っておきたい「食」の日本史(宮崎正勝著、角川ソフィア文庫)

・ 「和の食」全史(永山久夫著、河出書房新社)

 

・ いきと風流(尼ヶ崎 彬著、大修館書店)

・ 美の日本(伊藤氏貴著、明治大学出版会)

・ 日本美の再発見(ブルーノ・タウト、岩波新書)

・ 日本的霊性(鈴木大拙、岩波文庫)

・ 日本数寄・日本流(松岡正剛著、 ちくま学芸文庫)

・ 日本人の美意識(ドナルド・キーン著、中公文庫)

・ 「いき」の構造(九鬼周造著、岩波文庫)

・ かざる日本(橋本麻里著、岩波書店)

・ 日本美術史(辻惟雄監修、美術出版社)

・ 薮内佐斗司流仏像拝観手引(NHK出版)

・ 修復家・岩井希久子の仕事(岩井希久子著、美術出版社)

・ 文化財のための保存科学入門(京都造形芸術大学編、角川書店)

・ 文化財保存学入門(立正大学仏教学部監修・秋田貴廣編、丸善出版)

・ 体験的骨董用語集(中島誠之助著、ちくま文庫)

・ 日本画用語事典(東京藝術大学大学院編、東京美術) 

 

 

 

山笑堂の名前

・ 北宋の画家 郭煕 (かくき) の言葉で子の郭思が編纂した「林泉高致集」が出典

 

       春山淡冶而如笑 夏山蒼翠而如滴 秋山明浄而如妝 冬山惨淡而如睡」

       春山淡冶にして笑うが如く  夏山蒼翠として滴たるが如し

     秋山明浄にして粧うが如く  冬山惨淡として睡るが如し

 

   俳句の季語、「山笑ふ」「山滴る」「山粧ふ」「山眠る」になっています

 

     故郷やどちらを見ても山笑ふ   子規

 

金継ぎ 陶磁器修理 山笑堂

                            background-photo by TAMAI Hisataka ( winter version )